11月３日、今日は文化の日、祝日ですが、明浜中学校、明浜小学校ともに人権・同和教育参観日です。

５時間目、各クラスの人権・同和教育の授業を見ていただきました。

 

 

 

１年生は、いじめについての学習です。いじめの構造について確認し、いじめはみんなの責任、ということについて考えました。

　

 

しおかぜ学級では、場に応じた行動について、考えました。

　

 

 

 

２年生は、自分の感情とうまく付き合うためにはどうすればよいか、特に、「怒り」の感情にどう対処するかについて、考えました。

　

 

 

３年生は、文化祭で演じた人権劇のことを振り返りながら、職業差別について考えました。

授業に続いて、校区別人権・同和教育学習会です。保護者の皆さんと明浜小学校の５年生、６年生とともに、愛媛県障がい者社会参加推進センターの方々のお話を聞きました。

 

 

 

 

 

 

 

障がいについて理解すること、今の社会ではどんなことが障がい者にとって障壁になっているのか、障がいの特性について理解することなどについて学びました。私たちがちょっと配慮したり手助けしたりすることで、障がいのある方がすごしやすくなったり、暮らしやすくなったりするそうです。「心のバリアフリー」を実践していきたいですね。